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矯正歯科(矯正歯科専門外来)の症例

叢生の症例

初診時

治療終了時(保定開始時)

治療終了から2年経過時
(保定開始から2年経過時)

初診

治療中

治療終了時(保定開始時)

治療終了から2年経過時
(保定開始から2年経過時)

治療終了から2年経過時

年齢・性別

20代 女性

主訴

ガタガタを治したい。

治療について

上下ともガタガタを治す為、小臼歯の抜歯(4本)を行いました。

注意点・リスク

矯正治療中に顎の位置が不安定になり易く顎関節症を発症する可能性が高くなります。また、歯牙移動に伴う痛み、発音し難くなったり、咬み難さが生じます。歯根吸収(歯の根が短くなる状態)、歯髄壊死(歯の神経が失活した状態)、歯肉退縮(歯茎が下がる状態)、骨性癒着(骨と歯が癒着し、歯が動かない状態)が起きる可能性があります。

治療期間

1年6ヶ月

治療費用

946,000円(検査料と診断料で44,000円)

治療に用いた主な装置

マルチブラケット装置、歯科矯正用アンカースクリュー

抜歯部位

上顎両側4番、下顎左側4番、下顎右側5番

通院回数

17回

上顎前突の症例

初診時

治療終了時

治療終了時から2年経過時(保定開始時から2年経過時)

初診

治療終了時

治療終了後から2年経過時
(保定開始時から2年経過時)

年齢・性別

20代 女性

主訴

前歯が出ているのを治したい。

治療について

上は前歯をかなり下げるために小臼歯、更に大臼歯を抜歯、下はガタガタを治すため、小臼歯の抜歯を行いました。

注意点・リスク

矯正治療中に顎の位置が不安定になり易く顎関節症を発症する可能性が高くなります。また、歯牙移動に伴う痛み、発音し難くなったり、咬み難さが生じることがあります。歯根吸収(歯の根が短くなる状態)、歯髄壊死(歯の神経が失活した状態)、歯肉退縮(歯茎が下がる状態)、骨性癒着(骨と歯が癒着し、歯が動かない状態)が起きる可能性があります。

治療期間

2年

治療費用

1,310,100(検査料と診断料、全ての調整料を含みます)

治療に用いた主な装置

マルチブラケット装置(上顎舌側、下顎唇側の装置)、歯科矯正用アンカースクリュー

抜歯部位

上顎両側第一小臼歯、第二大臼歯、下顎両側第二小臼歯、第三大臼歯

通院回数

21回

反対咬合の症例

初診時

治療終了時

治療終了から3年経過時
(保定開始から3年経過時)

初診

治療終了時

治療終了後から3年経過時
(保定開始時から3年経過時)

年齢・性別

40代 女性

主訴

前歯の咬み合わせが逆になっているのを治したい。

治療について

非抜歯にて治療を行い、内側に傾斜している上の前歯を前方に移動させました。

注意点・リスク

矯正治療中に顎の位置が不安定になり易く顎関節症を発症する可能性が高くなります。また、歯牙移動に伴う痛み、発音し難くなったり、咬み難さが生じることがあります。歯根吸収(歯の根が短くなる状態)、歯髄壊死(歯の神経が失活した状態)、歯肉退縮(歯茎が下がる状態)、骨性癒着(骨と歯が癒着し、歯が動かない状態)が起きる可能性があります。

治療期間

2年1ヶ月

治療費用

1,222,100(検査料と診断料、全ての調整料を含む)

治療に用いた主な装置

マルチブラケット装置(上顎舌側、下顎唇側の装置)

抜歯部位

無し

通院回数

21回

過蓋咬合の症例

初診時

治療終了時

治療終了から2年経過時
(保定開始から2年経過時)

初診

治療終了時

治療終了後から2年経過時
(保定開始時から2年経過時)

年齢・性別

20代 女性

主訴

前歯の隙間を治したい。咬み合わせが深いのが気になる。

治療について

咬み合わせを改善するため、 上顎の前歯を圧下し、後退させるようにコントロールを行いました。

注意点・リスク

矯正治療中に顎の位置が不安定になり易く顎関節症を発症する可能性が高くなります。また、歯牙移動に伴う痛み、発音し難くなったり、咬み難さが生じることがあります。歯根吸収(歯の根が短くなる状態)、歯髄壊死(歯の神経が失活した状態)、歯肉退縮(歯茎が下がる状態)、骨性癒着(骨と歯が癒着し、歯が動かない状態)が起きる可能性があります。

治療期間

1年3ヶ月

治療費用

718,900円(検査料と診断料で42,000円)

治療に用いた主な装置

マルチブラケット装置(表側の装置)

抜歯部位

上下顎両側第三大臼歯(予定)

通院回数 14回

後戻りがほぼなく、長期的に歯並び、咬み合わせが安定しています。

開咬の症例

初診

治療終了時(保定開始時)

治療終了後4年経過(保定開始から4年後)

年齢・性別

10代 男性

主訴

前歯が咬んでないのが気になる。

治療について

前歯を咬ませるため、臼歯を圧下させるようにコントロールを行いました。また、舌を突出させないようトレーニングを行いました。

注意点・リスク

矯正治療中に顎の位置が不安定になり易く顎関節症を発症する可能性が高くなります。また、歯牙移動に伴う痛み、発音し難くなったり、咬み難さが生じることがあります。歯根吸収(歯の根が短くなる状態)、歯髄壊死(歯の神経が失活した状態)、歯肉退縮(歯茎が下がる状態)、骨性癒着(骨と歯が癒着し、歯が動かない状態)が起きる可能性があります。

治療期間

1年4ヶ月

治療費用

955,350(検査料と診断料、全ての調整料も含みます)

治療に用いた主な装置

マルチブラケット装置(表側の装置)、歯科矯正用アンカースクリュー、トランスパラタルアーチ

抜歯部位

上下顎両側第三大臼歯(予定)

通院回数

17回

外科症例(上顎前突) の症例

初診時

治療終了時(治療期間2年)

初診

治療終了時(治療期間2年)

年齢・性別

20代 女性

主訴

前歯が出ていて、下の顎が退けているのが気になる。

治療について

骨格的な問題が大きいことから外科的矯正治療としました。

注意点・リスク

矯正治療中に顎の位置が不安定になり易く顎関節症を発症する可能性が高くなります。また、歯牙移動に伴う痛み、発音し難くなったり、咬み難さが生じることがあります。歯根吸収(歯の根が短くなる状態)、歯髄壊死(歯の神経が失活した状態)、歯肉退縮(歯茎が下がる状態)、骨性癒着(骨と歯が癒着し、歯が動かない状態)が起きる可能性があります。外科手術を行うため、術後に知覚麻痺、鈍麻が起こる可能性があります。大量出血の可能性もあるため術前に自己血貯血をしておきます。

治療期間

2年

治療費用

累計約500,000円(保険適用の治療になります。手術費用も含んだ総額です。)

治療に用いた主な装置

マルチブラケット装置(表側の装置)

抜歯部位

上顎両側第二小臼歯、下顎両側第一小臼歯、上顎両側、下顎左側第三大臼歯を抜歯

通院回数 26回

外科症例(反対咬合)の症例

初診時

治療終了時

治療終了から3年経過時
(保定開始から3年経過時)

初診

治療終了時

治療終了後から3年経過時
(保定開始時から3年経過時)

年齢・性別

20代 女性

主訴

咬み合わせが逆なのが気になる。

治療について

骨格的な問題が大きいことから外科的矯正治療としました。

注意点・リスク

矯正治療中に顎の位置が不安定になり易く顎関節症を発症する可能性が高くなります。また、歯牙移動に伴う痛み、発音し難くなったり、咬み難さが生じることがあります。歯根吸収(歯の根が短くなる状態)、歯髄壊死(歯の神経が失活した状態)、歯肉退縮(歯茎が下がる状態)、骨性癒着(骨と歯が癒着し、歯が動かない状態)が起きる可能性があります。外科手術を行うため、術後に知覚麻痺、鈍麻が起こる可能性があります。大量出血の可能性もあるため術前に自己血貯血をしておきます。

治療期間

2年9ヶ月

治療費用

累計約550,000円(保険適用の治療になります。 手術費用も含んだ総額です。)

治療に用いた主な装置

マルチブラケット装置(表側の装置)、歯科矯正用アンカースクリュー、パラタルレバーアームシステム

抜歯部位

上顎左側第二小臼歯、右側第一小臼歯、両側第二大臼歯、下顎両側第三大臼歯を抜歯

通院回数 26回

上下顎前突の症例

初診

治療開始時

治療開始3カ月

治療終了時(保定開始時)
(治療期間1年9ヶ月)

年齢・性別

10代 男性

主訴

前歯のガタガタと上下前歯が出ているのが気になる。

治療について

前歯のガタガタを治しながら、後退させるようにコントロールを行いました。

注意点・リスク

矯正治療中に顎の位置が不安定になり易く顎関節症を発症する可能性が高くなります。また、歯牙移動に伴う痛み、発音し難くなったり、咬み難さが生じることがあります。歯根吸収(歯の根が短くなる状態)、歯髄壊死(歯の神経が失活した状態)、歯肉退縮(歯茎が下がる状態)、骨性癒着(骨と歯が癒着し、歯が動かない状態)が起きる可能性があります。

治療期間

1年9ヶ月

治療費用

合計1,355,750円(検査料と診断料、調整料全て含む額面です)

治療に用いた主な装置

マルチブラケット装置(裏側の装置)、歯科矯正用アンカースクリュー、パラタルレバーアームシステム

抜歯部位

上顎両側第一小臼歯、下顎両側第二小臼歯、上下顎両側第三大臼歯

通院回数 17回