- 当医院 矯正歯科の5つ特徴
- 顎関節のズレがあるかを確認して、問題があれば改善いたします!
- 正しい顎の位置を考えた矯正治療の流れ
- ロスフィロソフィーによる矯正治療のメリット
- 矯正治療装置の種類
- 矯正治療のリスク
- 矯正治療の料金
当医院 矯正歯科の5つ特徴
1.矯正歯科を専門にしている歯科医師による治療
矯正治療は専門的な知識や技術、経験が不可欠です。見た目だけでなく、咬み合わせや食事を摂る、話をするなどのお口の機能を整えることが矯正治療の目的になります。当医院では北海道大学大学院 歯学研究院 歯科矯正学教室にて臨床、研究、教育に携わり、研鑽を積んだ矯正歯科を専門としている歯科医師が患者様おひとりおひとりに合ったオーダーメイドの治療方法をご提案いたします。歯並びや咬み合わせが気になっている方は、お気軽にご相談ください。
2.顔立ちの美しさだけではなく、顎関節を考慮した医療としての矯正治療を目指しています。
多くの方が歯並びに問題を抱える際、無意識のうちに顎をずらして、食べ物を噛みやすい箇所で咬んでいます。一般的な矯正治療では普段のかみ合わせを基準に歯並びを治療します。しかし、普段の顎の位置がズレている場合、顎はそのままで歯並びは整ってしまいます。このような状態では、顎関節症や頭痛、肩こりなどの問題が起こる可能性があります。当院では、ロナルド・ロス先生と池田和己先生のロス・フィロソフイー(https://rwjso.com/about/top )の考え方に基づき、歯並びだけでなく顎関節も含めて診断します。矯正治療の目標は、正しい顎関節の位置を中心にして顎が運動する軌道上で自然に歯が咬み合うことです。このアプローチは、見た目だけでなく、顎の関節や筋肉を含めた健康と、長期的な咬み合わせの安定に繋がります。
3.見えにくい舌側矯正の治療期間の短縮化を目指しています。
歯を移動させる方法は伝統的な移動様式があり、1、ガタガタを治す。2、犬歯を後方に下げる。3、前歯を下げる。4、しっかりと咬ませる。という4ステップがあります。当院では移動期間がかかる4ステップ方式ではなく、全て同時に行うゼロステップ方式、摩擦抵抗の低いセルフライゲーションブラケット装置(CLIPPY,ALIAS)、そして更に摩擦抵抗を下げるため細く弾性率の高いワイヤーを採用し、治療期間の短縮に努めております。
4.一瞬ではなく、長期的に安定する歯並び、咬み合わせを目指しています。
矯正治療後は必ず、歯が元の位置に戻ろうとする後戻り現象が起きます。 この現象を少なくすることが非常に大切なのです。 矯正治療でただ早く動かして終わらせても、すぐに後戻りをして、崩れるようでは意味がありません。 歯並びの長期安定性20の原則を提唱したアレキサンダー先生(https://www.ajodo.org/article/S0889-5406(22)00501-7/fulltext, http://adiscj.com )の教えのもと、当医院では末長く歯並びを維持できるように努めております。
5.年齢関係なく、子どもからご高齢の方の矯正治療まで対応可能です。
矯正治療の対象年齢は10代、20代と思われがちですが、それ以上のご年齢の方でも矯正治療は可能です。当医院では、70代の方も矯正治療を行なっております。矯正にご興味のある方は、一度是非ご相談ください。
顎関節のズレがあるかを確認して、問題があれば改善いたします!
実は正しい顎の位置で噛めていない人が多い
実は、多くの方が正しい顎の位置で咬むことができていません。普段、人々は習慣的になっているずれた顎の関節の位置で食べ物を咬んでおり、本来の正しい位置では咬むことができていないことがよくあります。歯列矯正を受けたとしても、咬む位置がずれたままだと、どこで咬めば良いのか分からなくなってしまいます。このような状態を避けるためには、最初に顎のズレを診断する必要があります。
顎のズレを計測するために精密検査をします
まず、顎のズレを計測するために、精密な検査を行います。顎の関節の位置を正し、その後に歯列矯正を行います。咬み合わせ治療では、全ての患者様に対して、顎の関節まで含めた診査や計測を行っています。咬合器を使用して、顎の動きやズレを予測し、顎の位置や咬み合わせを確認します。
顎関節を正しい位置に戻してから歯列矯正を行います
顎の関節を正しい位置に戻し、その後に歯列矯正を行います。患者様には、顎の関節まで再現した模型やコンピューターを使用したシミュレーションをご提示いたします。必要に応じて、スプリントと呼ばれる装置を使用して、顎の負担のかからない正しい咬み合わせを実現します。歯の土台となる顎が正しい位置に収まることで、後戻りを防ぐことができます。また、歯を動かすだけでなく、顔全体のバランスも計算し、矯正を行うことで、見た目も整えることが可能です。
傷ついた顎関節頭の修復を行います
食事をしたり、話したりする際、歯並びや咬み合わせも大切ですが、顎の関節がきちんと機能していることが大切です。 不正咬合などが原因で顎関節が傷つくことがあります。 当院では歯並びだけでなく、顎関節に関しても精密検査を行い、顎関節頭が傷ついている場合、形態の修復に取り組んでおります。
傷ついた顎関節頭
【(骨皮質の断裂を伴う吸収性骨変化)】
治療開始10ヶ月経過後
【顎関節頭が治ってきています。】
年齢・性別 |
10代 女性 |
---|---|
主訴 |
ガタガタを治したい。 |
治療ついて |
顎関節症を伴う歯槽性過蓋咬合の診断のもと、吸収性骨変化を起こしている顎関節を修復し、その後、深い咬み合わせを改善しつつ正常な咬合を確立することとした。 |
注意点・リスク |
矯正治療中に顎の位置が不安定になり易く顎関節症を発症する可能性が高くなります。また、歯牙移動に伴う痛み、発音し難くなったり、咬み難さが生じます。可能性は低いですが、歯茎が退縮して歯がしみて痛くなることがあります。 |
治療期間 | 8ヵ月 |
治療費用 |
¥462,000(検査料と診断料、毎月の調整料込み) |
治療に用いた主な装置 |
スプリント、TCH(咬みしめ癖)に対する指導 |
今後の使用予定装置 |
マルチブラケット装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
通院回数 |
8回(現在も通院中) |
治療期間 | 8ヵ月 |
*全ての患者様が回復できるとは限りません。
正しい顎の位置を考えた矯正治療の流れ
STEP1ご相談
まずは、患者様の歯列や顎の関節に関するお悩みやご要望をお聞きします。矯正治療の知識や経験が豊富な専門歯科医師が、カウンセリングを行いますので、お気軽にご相談ください。
STEP2精密検査
CTを含めたお顔と歯のX線写真撮影と歯型を取り、必要に応じてフェイスボゥトランスファーを行います。
頭部X線規格写真(セファロ)およびCTの撮影
フェイスボウトランスファーを行うことで‥‥
最初の口腔内での咬み位置(写真A)
顎がリラックスした状態での咬み位置(写真B)
写真Aと写真Bは同じ患者さんのお口ですが、咬み位置が全く違います。写真Aは前歯が咬んでいるように見えますが、写真Bでは上の前歯が突出し、全く咬んでいません。写真Aの状態ならガタガタを治す治療ですが、写真Bの状態なら上顎前突(出っ歯)の治療になり、治療方針が全く変わってしまいます。(この患者さんの顎の位置は不安定な可能性があります)つまり、フェイスボウトランスファーを行わなければ、治療方針を誤ってしまいます。
STEP3診断
精密検査の結果をもとに、診断を行います。患者様の顎の状態や、抜歯の有無などについて説明します。また、顎の関節のズレを矯正するためのスプリント治療が必要な場合は、装置の型取りも行います。
STEP4スプリント治療
スタビライゼーション型スプリント(作製に約1ヶ月)というマウスピースを提供し、顎の痛みや違和感などの症状がなくなるまで治療を行います。(顎関節に問題がない場合は行わないです。)
STEP5再診断
スプリントを外しても咬み合わせがずれなくなったことを確認し、再度、顎の精密検査を行います。(顎関節に問題がない場合は行わないです。)
STEP6矯正治療の開始
バランスが良くなるようにどの方向に何ミリ動かすかや、矯正のためにどの歯を抜くかなどの説明をします。患者様にご納得いただけたら、治療を開始しますのでご安心ください。
STEP7綺麗な歯並びを安定させる保定装置へ
綺麗な歯並びと緊密な咬み合わせを安定させるための保定装置を使用していただきます。 当医院では固定式と可撤式装置(取り外し式)を使っています。固定式装置は24時間歯に接着した状態ですので、安定させることに非常に有効です。しかし、装置が脱離するとその歯の位置がズレる欠点があります。可撤式装置は歯列全体を覆うことで歯列を維持することに優れますが、使わなくては効果が発揮されません。両方の欠点を補い合うために両方使用して頂くことがあります。
固定式保定装置
可撤式保定装置
ロスフィロソフィーによる矯正治療のメリット
お顔立ちが変わる
歯の位置、顎関節の位置が整うことで顔の印象も変わることがあります。口元は顔の大きな要素の1つであり、前歯の位置や傾斜が美しさに影響を与えます。矯正治療によって、顔立ちがよりバランスの取れた美しいものになることが期待できます。
咬み合わせと歯並びの調和
歯並びや咬み合わせに問題があると、顎の関節から音が生じたり、お口を開閉する際に痛みを感じたりすることがあります。矯正治療は、これらの問題を解決し、正しい咬み合わせと顎の関節の調和を取り戻します。そのため、顎関節症の予防にも効果があると言えます。
歯を支える歯周組織が変わる
歯を移動させることで、歯を支える歯槽骨や歯肉の形状が変化します。また、治療中に歯周病や歯肉炎の改善に向けたケアを行うことで、健康な歯周組織を取り戻すことができます。これにより、歯の安定性が高まり、むし歯の予防にも繋がります。
歯科用CT撮影
口腔領域の総合的な診査・診断を行うために、当院ではCTを活用した精密検査を行っています。近年の歯科治療では、診断の正確性を向上させるためにCT(Computed Tomography)が導入され始めています。CTは、コンピュータを用いたデータ処理と画像再構成によって断層写真を撮影する装置です。1970年代に開発されたCT技術は、近年では大幅に進化し、歯科治療においても利用されるようになりました。CTによって、口腔の状況をさまざまな角度から詳細に確認できるため、より的確で安全、そして安心な治療が可能となります。歯科治療において安心感を求める患者様は、ぜひ当院までお問い合わせください。
MRI撮影
当院では極力、MRIを撮影しております。MRIは一般的なX線と違い、情報量が多く、顎関節円板の位置を正確に把握することができる非常に有用な検査なのです。関節の形態、骨髄の信号強度および成長可能かの潜在性、関節円板の位置や形態、関節の可動範囲、関節腔内の貯留液の有無など多くの情報が詰まっています。咬み合わせは顎関節と密接な関係があるため、矯正治療の計画を立てるに当たって、重要な検査です。特に関節円板が関係した顎関節に問題を抱えている患者さんの場合、MRIは必須になることがあります。顎関節のズレが咬み合わせのズレに繋がり、治療方針に大きく影響するからです。
(※当院にはMRIは無いので、他院(JR病院)へ撮影依頼をして情報を得ています。)
矯正治療装置の種類
ワイヤー矯正(表側矯正)
ワイヤー矯正(表側矯正)は、一般的な矯正方法であり、歯の表側(唇側)に矯正装置を取り付けます。この方法は、多くの人が「矯正」と聞いて最初に思い浮かべる方法です。表側矯正は、歴史が長く、さまざまな歯並びの症例に適応できます。なんと言ってもしっかりとした咬み合わせを作ることに関しては最も適した治療方法です。当院では、矯正中の見た目を気にする患者様に対応するために、目立ちにくいセラミックブラケットやホワイトワイヤーを使って治療することも可能です。ご希望の際はお気軽にご相談ください。
ワイヤー矯正(舌側矯正)
舌側矯正は、外から見ても装置が目立たないように、歯の裏側に矯正装置を取り付ける方法です。歯の裏側に装置を装着することで、周囲の人に矯正中であることを気づかれにくくなります。また、歯の裏側はエナメル質が厚く、絶えず唾液で湿っています。唾液には、むし歯の原因となる細菌が作り出す酸を中和する働きがあるため、舌側矯正(裏側矯正)は、むし歯になりにくい治療法と言われています。
舌側矯正治療は治療期間が長くなり易いと言われていますが、当院では治療期間の短縮化と表側矯正と変わらないか、むしろより高い完成度を目指しております。咬み合わせをしっかり作れて、外から目立ちにくい、ワイヤー矯正とマウスピース矯正の良いところを両方持っている治療法と言えます。当院で積極的に行っている治療法です。
マウスピース型矯正装置による矯正治療
マウスピース型矯正装置は、ブラケットやワイヤーを使用せずに目立ちにくいマウスピース型の矯正装置を用いた治療法です。治療中でも装置が目立ちません。食事の際には、装置を取り外すことができるため、口腔内を清潔に保ちやすいメリットもあります。この治療法では、理想的な歯並びを実現するために、毎回、歯を少しずつ移動させた状態のマウスピースが作製され、それを装着することで歯を矯正していきます。
マウスピース型矯正装置の危険性と当院の特徴(安心のコンビネーション矯正治療の採用)
マウスピース型矯正装置による治療はワイヤー矯正と比較すると、適応できる症例に限りがあり、顎関節に調和した緊密な咬み合わせを作ることに関してはまだ、問題があるのが現状です。マウスピース型矯正装置による治療後、上手く咬めない(違和感)、奥歯や顎が痛くなった。などの問題が生じることがあります。 これはマウスピース型矯正装置による治療が顎関節を考慮せず、コンピューター上で単に歯並びのみに注目して作成しているからです。更にマウスピースは厚みがあり、咬んだ感触を無視して並べてしますので、しっかり咬めなくなることが多いのです。 当院ではCT撮影、MRI撮影、フェイスボゥトランスファーによる三次元的な顎関節の再現を通してマウスピース型矯正装置が患者様に本当に適応するのかを確認して、慎重にご提案させて頂いております。 更に一気に最終段階までマウスピースを作成することを避けさせて頂いております。歯は月日を追うごとに変化し、形態が変わるものです。治療途中で虫歯になることもあるかもしれません。詰め物が外れるかもしれません。更にコンピュータで作成するシミュレーション通りに並ばないこともあるかもしれません。様々なトラブルに迅速に対応するためにも、移動状況を歯科医師が直接確認させて頂くためにも定期的な通院を勧めております。
また、最終的にマウスピースだけを継続しても咬み合わせが不十分な場合、ワイヤー矯正を併用して完成度を高めるコンビネーション治療を行っております。逆にワイヤー矯正では歯列の微調整が難しい場合、マウスピースを使用することもございます。双方の弱点を補うように患者様ごとに対応しておりますのでご安心ください。 ※マウスピース型矯正装置は、完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
部分矯正
部分矯正は、前歯だけなど特定の歯並びを治療するために、部分的に矯正装置を使用する治療法です。部分的に装置を使用するため、痛みや違和感が少なく、治療期間も短くて済む利点があります。しかし、部分的な治療であるため、咬み合わせの改善は期待できません。部分矯正が適応できる症例には、限りがありますので、一度ご相談ください。
矯正治療のリスク
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について記載しますので、ご確認いただけますと幸いです。
- 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、一般的には数日間~1、2週間で慣れてきます。
- 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
- 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
- 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
- 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
- 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
- あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
- 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
矯正治療の料金
項目 | 料金 |
---|---|
初診相談料 | 無料 |
精密検査料(CT料含む) | 30,000円(33,000) |
MRI | 約14,000円 |
診断料 | 20,000円(22,000) |
小児期からの矯正治療
項目 | 料金 |
---|---|
Ⅰ期治療(顎関係又は機能障害の除去) |
330,000円(363,000) |
調整料 | 5,000円(5,500) |
Ⅱ期治療(機能咬合の確立) | 350,000円(385,000) |
調整料 |
5,500円(6,050) |
- I 期治療 治療期間:約24~30か月間
通院回数:24~30回 - II期治療 治療期間:約24~30か月間
通院回数:24~30回
成人矯正治療
項目 | 料金 |
---|---|
上下 表側に普通のブラケット | 630,000円(693,000) |
目立たないオールクリアブラケット | 700,000円(770,000) |
調整料 | 5,500円(6,050) |
上顎裏側、下顎表側のブラケット | 880,000円(968,000) |
調整料 | 6,000円(6,600) |
上下とも見えない裏側のブラケット | 995,000円(1,094,500) |
調整料 | 6,500円(7,150) |
マウスピース矯正 | 700,000円〜 (770,000〜) |
調整料 |
5,500円 (6,050) |
保定装置料 |
55,000円(60,500) |
観察料 |
3,500円(3,850) |
その他
項目 | 料金 |
---|---|
矯正用インプラント 1本につき | 20,000円(22,000) |
抜歯 1本につき | 5,500円(6,050) |
難抜歯 1本につき |
8,500円(9,350) |
埋伏歯抜歯 1本につき |
16,000円(17,600) |
開窓手術 | 単純3,300円(3,630円)、骨削有り35,000円(38,500円) |
環状歯槽頂線維切除術 | 1歯につき1,000円(1,100円) |
矯正治療後のホワイトニング(上下両方) | 24,000円 (26,400) |
保定装置を再度作製する場合 |
1個につき10,000円(11,000円) |
*外科的矯正治療や口蓋裂の矯正治療の場合を除いて、通常の矯正治療には健康保険が適用されません。使用する装置によっても多少異なりますので、矯正相談の際にご説明いたします。
*「矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。」